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こどものこんな症状 何科を受診する?

トップページ » こどものこんな症状 何科を受診する?

2021年1月19日

鼻水が止まらない、アレルギー性鼻炎かも、喉の痛み、耳の痛みは(耳鼻科?小児科?)

湿疹や蕁麻疹、水いぼがある(皮膚科?小児科?)

目がかゆい、目ヤニが多い(眼科?小児科?)

おねしょが続く(泌尿器科? 小児科?)

でべそが気になる どうしたらいい?

ころんで頭をぶつけた、転落して頭を打った(脳外科?小児科?)

体重の増えていない気がして心配

「小児科」と「内科小児科」どちらも同じ?

何科を受診するか迷ったら、まずは「小児科専門医」にご相談ください

当院では幅広く小児の疾患について学び、知識と経験を積んだ小児科専門医が診察と治療を行います

 

診察で、呼吸の音(肺の診察)、腹部の診察、皮膚の状態、リンパの腫脹の有無など全身の診察をします

必要な場合には月齢・年齢に応じ、なるべく負担の少な方法で血液検査、レントゲン撮影、尿検査、咽頭粘膜、鼻腔粘膜の病原菌・ウイルス検査、などを行います

これらの結果をふまえ、総合的に判断、診断し適切な治療を行います

小児科専門医による診療、ここがポイント

小児科専門医でなければ気が付きにくい兆候が隠れている場合があります

小児科専門医でなければ判断しにくい小児特有の病気があり、それぞれに応じた検査や診断の方法が違います

月齢、年齢、既往症、服用中の薬等により使用を制限されている薬があります

体重、年齢により効果的かつ安全な薬の量や投与方法違います

薬には適切な投与期間(使い続けてもいい日数、長期投与してはいけない薬)があります

 

お子さんの診察や検査、処置など診療が安全かつ安心して受けられるように

こどもの特性を十分理解し、トレーニングを積んだ小児科の看護師、スタッフがサポート致します

院内で感染症が疑われるお子さんは他のお子さんにうつさない様にする必要があります

免疫力がない乳幼児のお子さんは感染症にかからないように注意が必要です

それぞれのお子さんを適切に隔離するなど感染症への配慮、指導を最新の知識を身につけたスタッフが行います

そのうえで

より専門的な処置や治療が必要と判断した場合には適切な医療機関の診療科へご紹介し密に連携をとりながら治療を進めます

(骨折や外傷、広範囲のやけどなどは直接専門医療機関への受診をご案内することもあります)

最終的に何科を受診するかは保護者の方のご判断ですが

受診に関して迷われたら、お気軽に小児科にご相談ください。当院ではお電話でのお問い合わせにも応じております



八幡西の内科・放射線診断科・消化器内科。休診日:日曜日・祝祭日・お盆・年末年始
診療時間のご案内
福岡市東区奈多3丁目6番20号
TEL.TEL.092-605-7719 FAX.092-605-7725
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